シン・クラウド for FreeにHtml、CSS、Javascriptをアップロードしてみた。

無料のサーバーであるシン・クラウド for Freeの
初期無料ドメインのpublic_htmlフォルダに
Html、CSS、Javascriptをアップロードしてみました。
Vue-Chartjsでグラフ描画

【Django入門】データ入力してグラフを描画する方法【Restframework+Vue-chartjs】
vue-chartjsを使うと見栄えのいいグラフが描けます。vue-chartjsをDjangoで扱うために3段階に分けて解説したいと思います。 vue-chartjsをCDNを使ってメモ帳で作ってみる。 VueCLIを使って単独でデータ入

Bardに聞いて作ってみた2

https://kikuichige.com/19355

FTPでファイルやフォルダを変更するため十分に注意してください。
間違うと動かなくなります。


また下の記事に書きましたが、セキュリティには自己責任で注意が必要です。

シン・クラウド for Free

私は「シン・クラウド for Free」に申し込んだあと
WordPressを動かすようにしてから今これらのことをやっているので、
新規で始める方とは状況が異なります。

FTPソフトいらない。ファイルマネージャというのがあった。でやったほうがいいです。

多分、申し込んだあと初期ドメインでFTP接続してみて
(やり方「FFFTPの設定」ダウンロードは窓の杜からならできた)
初期ドメインフォルダの下にpublic_htmlフォルダがあれば
WordPressのインストールやデータベースの設定はしないでも行けると思います。

https://kikuichige.com/22089

FTPで接続すると

初期ドメイン(私の場合cf193110.cloudfree.jp)とSSLのフォルダが出る。
初期ドメインの下のpublic_htmlフォルダにあるものが、
ドメインにアクセスしたときにあたる場所です。
なので、この下に適当な名前のフォルダを作り(私の場合html)
さらに管理しやすいようにフォルダを個別につくり
そこにHtml、CSS、Javascriptをおけば公開されます。
例えばVue-Chartjsでグラフ描画の場合
cf193110.cloudfree.jp/public_html/html/vuecharts3
の下にindex.html、cssフォルダ、jsフォルダを作っておいています。
実際にアクセスする先は
https://cf193110.cloudfree.jp/html/vuecharts3/index.htmlとなり
public_htmlはなくした形になります。
これはパソコンのフォルダとは違い、ドメインにアクセスしたらサーバーが
public_html内の指定されたファイルをレスポンスする仕組みだからです。

WordPressをインストールしている場合

WordPressをインストールしている場合public_htmlには
すでにWordPress用のファイルやフォルダがあります。
htmlフォルダは私が上述したように追加したフォルダ。

ここにはWordPress用のindex.htmlファイルがあります。
これを上書きしないように注意してください。
ちなみにこの初期無料ドメインにインストールしたWordPressブログは以下になります。
https://cf193110.cloudfree.jp/kikuichige/

また同じサーバー内に有料の個別ドメインを用意してWordPressブログもやっています。
イチゲブログ別館2階

FTPソフトいらない。ファイルマネージャというのがあった。

サーバーパネルのFTPアカウント設定でFTPアカウントのところにログインがあり
クリックするとファイルマネージャがあります。
そこでFTP操作ができました。
2024/2/7追記、いつからか分かりませんが(SSH接続設定したときに気づいた)
私の場合、ファイルマネージャーで初期ドメインのディレクトリが表示されなくなりました

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